3月23日に日テレで行われたKAN出演の「Music Lovers」公開収録の様子をレポ!
放送は4月11日だそうです
ね
た
ば
れ
だ
よ
ち
ゅ
う
い
て
ね
あまり時間がないのでざっと書きました。
曲順とか間違ってるかも。あと文章読みにくくてすみません><
そ
ろ
そ
ろ
は
じ
め
る
よ
●開演前:
日テレスタジオの階段下で立ったまま1時間待ち。総勢200人強ぐらい?で女性が9割以上。待っている間、若くてかわいい子がスタッフに連れて行かれる。
●入場:
スタジオは背面にトークセット、前面にライブセットが。普段のライブより明るい照明で、グランドピアノ、ドラムセットなどが置かれている。
観客席(オールスタンディング)はぎゅうぎゅう。スタッフに連れて行かれたカワイイ子たちは、一番前に並んでいた。
スタッフと一緒に拍手や「ヒュー!」という歓声を練習。KANファンがおとなしいため、スタッフの方は場つなぎに苦戦していた。赤坂泰彦氏登場。アニメ映画「ナイン」「ファインディング・ニモ」の話などでつなぐ。
●ゲスト登場
「つるのうた」で「永遠」をカバーしたつるのたけしさん! 客席最前列のかわいい子の間に入る
●KANさん登場
KANさんといつものバンドメンバー(八代さん、清水さん、センパイ、西嶋さん)登場。衣装は前々回(?)のバンドライブの時と同じ海賊姿!明らかに海賊コスプレにもかかわらずKANさんは「普段着ですみません」といつも通りすぎるあいさつ。
「Music Lovers、これまでに数回……(出させていただいた、と言うかと思いきや)見たことがあります」(KANさん)。出演は初。
「ここにいらっしゃるハイセンスなみなさんは、ぼくのライブにいらっしゃってくださってると思うんですが」「今回のライブはね、すごいですよ。僕、四回転ジャンプしますから。まだ成功してないんですけど。トリプルアクセルは成功したよね?」
1曲目は「20年前の新曲です」と「愛は勝つ」。最近のライブでやっている、「喜びの歌」が途中に入るアレンジ。
2曲目は「まゆみ」
3曲目は「よければ一緒に」。みんなに「ラララ」で歌わせる直前、KANさんがものすごく恐い顔で観客をにらむ(「一緒にうたいなさい!」とプレッシャーをかける)のもいつも通り。
●アンコール
ここでいったん終了。「ありがとうございました」とふつうに全員がはけていく。会場から「アンコール!」の声と拍手。しばらくしてKANさんとバンドメンバーが戻ってくるが、KANさんは右手と右足を一緒に出して歩くという小ネタ。
KANさんのライブといえば、「二部構成」で左からはけたとおもったら右から出てくる「イリュージョン」が主流なので、いったん全員がはけてアンコールの拍手とともに戻ってくる“正しい”アンコールが行われたのは「数年ぶり」(KANさん)と感慨深げな様子。
「アンコール」はフランス語だと演説をぶち始め、アンコールのフランス語発音を披露。フランス風アンコール法(拍手+アンコールの声:フランス語)を客席に伝授。客席にフランス風アンコールを要請し、KANさん1人だけもう一度はけてフランス風アンコールで戻ってくる、という小ネタも。「収録押すようなことしてすみません」(KANさん)
4曲目、「ノリのいい曲」(KANさん)ということで「ロック試練の恋」
ここで「自主アンコール」(KANさん)。「よければ一緒に」に納得いかなかったようで歌い直し。
最前列で聞いてたつるのさん感想
「笑いっぱなしでした!」
●トーク 「愛は勝つはマニアック」?
KANさんは座るとき、海賊の帽子を股間に置いたりして笑いを取る。「音楽と、性が重要」みたいなエロ話も繰り返していた。
赤坂さんに、デビュー23年を振り返っての感想を聞かれるが「自分の中ではすべてつながっているので、特にない」といった回答。
「永遠」をカバーしたつるのさん、KANさんの曲との出合いエピソードなどを披露。「ドクロマークが付いているような」ハードロックなど「うるさい曲」ばかり聴いていた高校時代に「めずらしい人生」に出会い、聞き込み、人にも貸しまくっていたとか。ドクロマークだらけのCD棚の間にめずらしい人生があったそうな。
つるのさん「愛は勝つはKANさんの曲としてはマニアック」と指摘。会場に広がる納得感。KANさんいわく「ビリージョエル風という意味では自分の流れの中の1つ。当時は歌詞を音だけではめていた。今はもう作れない曲」
音楽やってなかったら何になったと思いますか? というつるのさんの質問に「弁護士」といかにも適当アドリブで応答。その場で響きで決めたとか。
つるのさんはKANさんに「生活感が見えない」とも。「ゴミ捨てぐらいはします。近所の人と唯一話す機会。『この間テレビで見ましたよ』『いえ出てませんよ』という会話とか」(KANさん)。「飲んだときはしつこいですよ。同じ話を繰り返して、翌朝には忘れる」(KANさん)
つるのさんのKANさんへのイメージ、「「牛乳飲んでギュー」で、背が低いんだろうなと思っていたが、本当に背が低かった」。「いい意味で成長しない。曲や詩の世界が変わっていない」など。KANさん「成長しない・・・たしかに、背は伸びてない」など始終ネタで返す。KANさんに「曲を作ってほしい」とも。
「愛は勝つ」ヒット当時の変化などを聞く赤坂泰彦さん。でもトークは微妙にかみあわない。KANさんは他人が話している時は愛想笑いをしたり話を合わせたりはせず、ちょっと恐い顔でした。
スキマスイッチからビデオメッセージ。テーマは愛は勝つについてで、KANさんの転調がすごいという話題。「転調したい時はKANさんを呼ぼう」。詩にもKANさんの影響が色濃いそうで、KANさん愛にあふれてました。
そんなこんなで5時ごろすべての収録が終了。
●感想
スタジオは音がよかった! 通常のライブではない音と明るい照明やライティングは楽しかったです。トークは、いまさら「愛は勝つ」を中心に構成されていたのが厳しかったですが、テレビ的にはそうせざるを得ないのかなぁ。いろんな意味で「テレビ的」で、KANさんらしさのある意味対極にあるような現場だったな、と何となく思いました。あと赤坂さんはKANさんの曲に興味なさそうな気がした……
放送は4月11日だそうです
ね
た
ば
れ
だ
よ
ち
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う
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て
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あまり時間がないのでざっと書きました。
曲順とか間違ってるかも。あと文章読みにくくてすみません><
そ
ろ
そ
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は
じ
め
る
よ
●開演前:
日テレスタジオの階段下で立ったまま1時間待ち。総勢200人強ぐらい?で女性が9割以上。待っている間、若くてかわいい子がスタッフに連れて行かれる。
●入場:
スタジオは背面にトークセット、前面にライブセットが。普段のライブより明るい照明で、グランドピアノ、ドラムセットなどが置かれている。
観客席(オールスタンディング)はぎゅうぎゅう。スタッフに連れて行かれたカワイイ子たちは、一番前に並んでいた。
スタッフと一緒に拍手や「ヒュー!」という歓声を練習。KANファンがおとなしいため、スタッフの方は場つなぎに苦戦していた。赤坂泰彦氏登場。アニメ映画「ナイン」「ファインディング・ニモ」の話などでつなぐ。
●ゲスト登場
「つるのうた」で「永遠」をカバーしたつるのたけしさん! 客席最前列のかわいい子の間に入る
●KANさん登場
KANさんといつものバンドメンバー(八代さん、清水さん、センパイ、西嶋さん)登場。衣装は前々回(?)のバンドライブの時と同じ海賊姿!明らかに海賊コスプレにもかかわらずKANさんは「普段着ですみません」といつも通りすぎるあいさつ。
「Music Lovers、これまでに数回……(出させていただいた、と言うかと思いきや)見たことがあります」(KANさん)。出演は初。
「ここにいらっしゃるハイセンスなみなさんは、ぼくのライブにいらっしゃってくださってると思うんですが」「今回のライブはね、すごいですよ。僕、四回転ジャンプしますから。まだ成功してないんですけど。トリプルアクセルは成功したよね?」
1曲目は「20年前の新曲です」と「愛は勝つ」。最近のライブでやっている、「喜びの歌」が途中に入るアレンジ。
2曲目は「まゆみ」
3曲目は「よければ一緒に」。みんなに「ラララ」で歌わせる直前、KANさんがものすごく恐い顔で観客をにらむ(「一緒にうたいなさい!」とプレッシャーをかける)のもいつも通り。
●アンコール
ここでいったん終了。「ありがとうございました」とふつうに全員がはけていく。会場から「アンコール!」の声と拍手。しばらくしてKANさんとバンドメンバーが戻ってくるが、KANさんは右手と右足を一緒に出して歩くという小ネタ。
KANさんのライブといえば、「二部構成」で左からはけたとおもったら右から出てくる「イリュージョン」が主流なので、いったん全員がはけてアンコールの拍手とともに戻ってくる“正しい”アンコールが行われたのは「数年ぶり」(KANさん)と感慨深げな様子。
「アンコール」はフランス語だと演説をぶち始め、アンコールのフランス語発音を披露。フランス風アンコール法(拍手+アンコールの声:フランス語)を客席に伝授。客席にフランス風アンコールを要請し、KANさん1人だけもう一度はけてフランス風アンコールで戻ってくる、という小ネタも。「収録押すようなことしてすみません」(KANさん)
4曲目、「ノリのいい曲」(KANさん)ということで「ロック試練の恋」
ここで「自主アンコール」(KANさん)。「よければ一緒に」に納得いかなかったようで歌い直し。
最前列で聞いてたつるのさん感想
「笑いっぱなしでした!」
●トーク 「愛は勝つはマニアック」?
KANさんは座るとき、海賊の帽子を股間に置いたりして笑いを取る。「音楽と、性が重要」みたいなエロ話も繰り返していた。
赤坂さんに、デビュー23年を振り返っての感想を聞かれるが「自分の中ではすべてつながっているので、特にない」といった回答。
「永遠」をカバーしたつるのさん、KANさんの曲との出合いエピソードなどを披露。「ドクロマークが付いているような」ハードロックなど「うるさい曲」ばかり聴いていた高校時代に「めずらしい人生」に出会い、聞き込み、人にも貸しまくっていたとか。ドクロマークだらけのCD棚の間にめずらしい人生があったそうな。
つるのさん「愛は勝つはKANさんの曲としてはマニアック」と指摘。会場に広がる納得感。KANさんいわく「ビリージョエル風という意味では自分の流れの中の1つ。当時は歌詞を音だけではめていた。今はもう作れない曲」
音楽やってなかったら何になったと思いますか? というつるのさんの質問に「弁護士」といかにも適当アドリブで応答。その場で響きで決めたとか。
つるのさんはKANさんに「生活感が見えない」とも。「ゴミ捨てぐらいはします。近所の人と唯一話す機会。『この間テレビで見ましたよ』『いえ出てませんよ』という会話とか」(KANさん)。「飲んだときはしつこいですよ。同じ話を繰り返して、翌朝には忘れる」(KANさん)
つるのさんのKANさんへのイメージ、「「牛乳飲んでギュー」で、背が低いんだろうなと思っていたが、本当に背が低かった」。「いい意味で成長しない。曲や詩の世界が変わっていない」など。KANさん「成長しない・・・たしかに、背は伸びてない」など始終ネタで返す。KANさんに「曲を作ってほしい」とも。
「愛は勝つ」ヒット当時の変化などを聞く赤坂泰彦さん。でもトークは微妙にかみあわない。KANさんは他人が話している時は愛想笑いをしたり話を合わせたりはせず、ちょっと恐い顔でした。
スキマスイッチからビデオメッセージ。テーマは愛は勝つについてで、KANさんの転調がすごいという話題。「転調したい時はKANさんを呼ぼう」。詩にもKANさんの影響が色濃いそうで、KANさん愛にあふれてました。
そんなこんなで5時ごろすべての収録が終了。
●感想
スタジオは音がよかった! 通常のライブではない音と明るい照明やライティングは楽しかったです。トークは、いまさら「愛は勝つ」を中心に構成されていたのが厳しかったですが、テレビ的にはそうせざるを得ないのかなぁ。いろんな意味で「テレビ的」で、KANさんらしさのある意味対極にあるような現場だったな、と何となく思いました。あと赤坂さんはKANさんの曲に興味なさそうな気がした……
曲順ですが、こうじゃなかったでしたっけ?
1.愛は勝つ
2.まゆみ
3.よければ一緒に
アンコール.ロック試練の恋
自主アンコール.よければ一緒に
ライブは最後列でしたが、トークは最前列。楽しい時間を過ごせました。